
Notionをもっとおしゃれに、便利に使いたい!と思ったとき、真っ先に思い浮かぶのが「Notion ウィジェット」の活用ですよね。カレンダーや時計、天気予報などを埋め込むだけで、殺風景なページが一気に華やかなダッシュボードに変わります。
でも、いざウィジェットを探そうとすると、「Notion ウィジェット おすすめ」で検索しても種類が多すぎて迷ったり、iPhoneやAndroidでの表示が崩れたり、Googleカレンダーとの連携がうまくいかなかったりと、意外と悩みが多いものです。「自作はできるの?」「埋め込み方法は?」といった疑問も尽きません。
この記事では、私が実際に使ってみて良かったおしゃれで便利なウィジェットを厳選して紹介するとともに、埋め込み方法やスマホでの活用術、カレンダー連携のコツまで、徹底的に解説していきますね。
- おしゃれで実用的なNotionウィジェット厳選リスト
- Googleカレンダーや天気、時計ウィジェットの埋め込み手順
- iPhone・Androidでのウィジェット活用と表示崩れ対策
- ウィジェットを自作する方法とカスタマイズのコツ
Notionウィジェットのおすすめと設定
Notionをカスタマイズするなら、まずは定番かつ人気のウィジェットを押さえておきましょう。ここでは、おしゃれな時計や実用的なカレンダー、天気予報など、誰でも簡単に導入できるおすすめウィジェットとその設定方法を紹介します。
- おしゃれなNotionウィジェット5選
- Notionウィジェット:カレンダーの追加
- Notionウィジェット:天気の表示
- Notionウィジェット:時計の種類
- Notionウィジェット:埋め込み方法
おしゃれなNotionウィジェット5選
Notionのページをおしゃれにするために、まず導入したいのがデザイン性の高いウィジェットです。ここでは、機能性だけでなく見た目も優れた、私のおすすめ5選を紹介します。
1. Indify (インディファイ)
Notionウィジェットの定番中の定番です。時計、天気、カレンダー、ライフプログレスバー(人生の進捗率)、名言集など、基本的なウィジェットが揃っています。デザインもシンプルでNotionのUIに馴染みやすく、カスタマイズ性も高いのが特徴です。
2. WidgetBox (ウィジェットボックス)
「おしゃれさ」を重視するならこちら。レトロなデジタル時計やアナログ時計、スタイリッシュなカレンダーなど、デザインのバリエーションが豊富です。特に「フリップ時計(パタパタ時計)」は人気がありますね。
3. Apption (アプション)
こちらはウィジェットの作成ツールというより、埋め込み可能なアプリを探せるプラットフォームです。ポモドーロタイマーやホワイトボード、Spotifyなど、機能特化型のユニークなウィジェットが見つかります。
4. Kairo (カイロ)
習慣トラッカーや時間管理に特化したウィジェットを提供しています。ブロックを積み上げるようなビジュアルや、ゲーミフィケーション要素を取り入れたデザインが特徴で、モチベーション維持に役立ちます。
5. Notion Avenue (ノーションアベニュー)
ミニマリスト向けのデザインが魅力です。余計な装飾を削ぎ落としたシンプルな時計やストップウォッチなどがあり、集中力を妨げないデザインを好む方におすすめです。
これらのサイトは基本無料で利用できます(一部有料機能あり)。まずはIndifyから試してみるのが、設定も簡単でおすすめですよ。
Notionウィジェット:カレンダーの追加
Notionにカレンダーウィジェットを追加することは、スケジュール管理において非常に重要です。Notion標準のカレンダービューもありますが、Googleカレンダーなどを直接表示させたい場合はウィジェットが便利です。
おすすめは「Indify」のGoogleカレンダーウィジェットです。その理由は、セキュリティとデザインの両立ができるからです。
通常のGoogleカレンダー埋め込み(iframe)は、カレンダーを「一般公開」設定にする必要があり、セキュリティ上のリスクがあります。しかし、Indifyを使えば、Googleアカウントと安全に連携(OAuth認証)し、非公開のカレンダーでもNotion上に表示させることができます。
設定手順(Indifyの場合)
- Indifyにログインし、「Google Calendar」ウィジェットを選択します。
- Googleアカウントでログインし、表示したいカレンダーを選びます。
- デザイン(色、フォント、表示形式など)をカスタマイズします。
- 生成されたURLをコピーします。
- Notionページで
/embedと入力し、URLを貼り付けて「埋め込む」をクリックします。
これで、おしゃれで安全なカレンダーが表示されます。カレンダー連携の詳細は「Notionカレンダー埋め込み完全ガイド:同期の誤解から「Notionカレンダー」アプリ、おしゃれなウィジェットまで」でも解説しています。
Notionウィジェット:天気の表示
毎日のタスク管理ページや、旅行の計画ページにあると便利なのが「天気予報」ウィジェットです。天気アイコンがあるだけで、ページが一気に華やかになりますよね。
ここでも「Indify」や「WeatherWidget.io」がよく使われます。
Indifyの天気ウィジェット
シンプルでミニマルなデザインが特徴です。現在の天気と気温、数日間の予報を表示できます。アイコンのスタイルも変更可能で、Notionのダークモードにも対応しています。
Meteoblue(メテオブルー)
より詳細な気象データが必要な場合は「Meteoblue」がおすすめです。気温だけでなく、風速、降水量、衛星画像まで表示できる高機能なウィジェットを提供しています。アウトドアの計画や体調管理ページなどに最適です。
設定方法はカレンダーと同様、ウィジェット作成サイトで場所(都市)を設定し、生成されたURLをNotionに埋め込むだけです。自分の住んでいる地域や、よく行く場所を設定しておきましょう。
Notionウィジェット:時計の種類
ダッシュボードの顔とも言える「時計」ウィジェット。実用性はもちろんですが、ページの雰囲気を決めるインテリアとしての役割も大きいです。
Notionで使える時計ウィジェットには、主に以下の3つのタイプがあります。
- デジタル時計: 数字で時刻を表示するタイプ。シンプルで視認性が高く、どんなページにも合います。IndifyやWidgetBoxで作成できます。
- アナログ時計: 針で時刻を示すタイプ。落ち着いた雰囲気や、クラシックなデザイン(Dark Academiaスタイルなど)のページにぴったりです。
- フリップ時計(パタパタ時計): 数字がパタッと切り替わるレトロなデザイン。WidgetBoxのものが特に人気で、Lofiスタイルやリラックスした雰囲気のページによく合います。
さらに、ポモドーロタイマー(25分集中+5分休憩)機能が付いた時計ウィジェットもあります。これは勉強や作業用のページに埋め込むと、Notionを開いたまま集中力を維持できるので非常に便利です。
Notionウィジェット埋め込み方法
ウィジェットの種類に関わらず、Notionへの埋め込み方法は基本的に共通しています。一度覚えてしまえば簡単です。
ウィジェット埋め込みの基本ステップ
- ウィジェットを作成する: IndifyやWidgetBoxなどのサイトで、好みのウィジェットを作成・カスタマイズします。
- URLをコピーする: 作成が完了すると、「Copy Link」や「Copy URL」といったボタンが表示されるので、ウィジェット固有のURLをクリップボードにコピーします。
- Notionで埋め込みブロックを作成する: Notionのページを開き、埋め込みたい場所で
/embed(または/埋め込み)と入力し、Enterキーを押します。 - URLを貼り付ける: 表示された入力欄に、先ほどコピーしたURLを貼り付け(ペースト)、「リンクを埋め込む」ボタンをクリックします。
- サイズを調整する: ウィジェットが表示されたら、ブロックの端にあるバーをドラッグして、見やすい大きさや形に調整します。
この /embed コマンドは、ウィジェットだけでなく、YouTube動画やGoogleマップなどを埋め込む際にも使う基本操作ですので、ぜひ覚えておいてくださいね。
Notionウィジェットの活用とカスタマイズ
基本的なウィジェットの導入ができたら、次はスマホでの活用や、Googleカレンダーとの高度な連携、さらには自作ウィジェットへの挑戦など、一歩進んだカスタマイズ方法を見ていきましょう。
- Notionウィジェット:iphoneでの使い方
- Notionウィジェット:androidの設定
- Notionウィジェット:おすすめカレンダー
- Notionウィジェット:googleカレンダー連携
- Notionウィジェットは自作できる?
- まとめ:Notionウィジェットをおしゃれに活用しよう
Notionウィジェット:iphoneでの使い方
PC版のNotionでウィジェットを設定しても、iPhone(iOS)のアプリで見ると表示が崩れたり、使いにくかったりすることがあります。また、iOSにはホーム画面やロック画面にウィジェットを配置する機能もありますよね。
Notionアプリ内での表示
Notionのモバイルアプリは、PCで作成した「2列・3列」のレイアウトを強制的に「縦1列」に並べ替えて表示します。そのため、PCでは横に並べていた時計とカレンダーが、スマホでは縦に長く並んでしまい、スクロールが大変になることがあります。
対策として、スマホでよく見るページは、ウィジェットを多用せずシンプルにするか、スマホ専用のページ(モバイル用ダッシュボード)を別途作成し、そこにスマホ画面サイズに最適化したウィジェットを配置するのがおすすめです。
iOSホーム画面ウィジェット
iPhoneのホーム画面にNotionのウィジェットを追加することも可能です。これはNotionアプリ自体の機能です。ホーム画面を長押しし、左上の「+」ボタンから「Notion」を選択します。「ページへのショートカット」や「お気に入り一覧」「最近開いたページ」などを設置でき、アプリを開かずに目的のページへ1タップでアクセスできます。これは非常に便利なので必須設定ですね。
ロック画面ウィジェット
iOS 16以降では、ロック画面にもウィジェットを置けます。Notionも対応しており、ロック解除せずにToDoリストを確認したり、特定のページへジャンプしたりできます。「Notion AIタスク管理術:AIで効率化!基本から応用まで」で作成したタスク管理ページをリンクさせておくと、買い物リストなどの確認に便利です。
Notionウィジェット:androidの設定
Androidの場合も、iPhoneと同様にホーム画面へのウィジェット配置が可能です。Androidはカスタマイズ性が高いため、より柔軟な使い方ができる場合があります。
ホーム画面ウィジェット
ホーム画面の空きスペースを長押しし、「ウィジェット」メニューからNotionを選択します。ページショートカットやタスク追加ボタンなどを配置できます。
サードパーティ製アプリの活用
Androidユーザーにおすすめなのが、「Whim」や「Notion Widget Tasks」といったサードパーティ製のアプリです。これらはNotion公式アプリよりも高機能なウィジェットを提供しており、例えば「ホーム画面上で直接ToDoリストのチェックを入れる(完了にする)」といった操作が可能です。(公式ウィジェットはタップするとアプリが開くだけの場合が多いです)
よりスピーディーにタスク管理をしたい方は、これらの連携アプリの導入も検討してみてください。
Notionウィジェット:おすすめカレンダー
カレンダーウィジェットには様々な種類がありますが、目的によって「おすすめ」は変わります。ここでは用途別のベストチョイスを紹介します。
- 予定管理・確認用: 「Google Calendar Widget (Indify)」
前述の通り、Googleカレンダーと同期して予定を表示するならこれが鉄板です。デザインも良く、実用性が高いです。
- 日付確認・デザイン重視: 「WidgetBoxのカレンダー」
予定の内容までは表示せず、「今日が何日か」「今月のカレンダー」をシンプルに表示したい場合は、WidgetBoxのデザインカレンダーがおすすめです。色やフォントを細かく設定でき、ページの雰囲気を壊しません。
- タスク管理との統合: 「Notionカレンダーアプリ」
これはウィジェットではありませんが、Notionのデータベース(タスク)とGoogleカレンダーの予定を完全に統合して管理したいなら、埋め込みウィジェットではなく、Notion公式の「Notionカレンダー」アプリを使うのが正解です。双方向同期が可能で、ドラッグ&ドロップでタスクの日時変更もできます。
Notionウィジェット:googleカレンダー連携
Googleカレンダーとの連携については、多くの人がつまずくポイントです。「埋め込み」と「同期」の違いを理解しておくことが大切です。
ウィジェット(Indifyなど)による連携は、あくまで「一方通行の表示」です。Googleカレンダーにある予定をNotion上で見ることはできますが、Notion上のウィジェットを操作して予定を追加したり、時間を変更したりすることはできません。
もし、「NotionからGoogleカレンダーの予定を編集したい」「NotionのタスクをGoogleカレンダーに表示させたい」という「双方向同期」を求めているなら、ウィジェットではなく以下の方法が必要です。
- Notionカレンダーアプリを利用する(公式推奨)
- ZapierやMakeなどの自動化ツールを使って、データを裏側で連携させる
ウィジェットは「閲覧用」、本格的な管理は「アプリや自動化ツール」と使い分けるのが、ストレスなく運用するコツかなと思います。
Notionウィジェットは自作できる?
「既存のウィジェットサイトには欲しいものがない」「もっと自分好みにカスタマイズしたい」という方は、ウィジェットの自作に挑戦することも可能です。
Notionは、任意のWebページを埋め込める(iframe)仕組みなので、自分でHTML/CSS/JavaScriptを書いたWebページを作成し、それを埋め込めば、それが「自作ウィジェット」になります。
自作の方法
- GitHub PagesやVercelなどを利用する: 自分でコードを書き、ホスティングサービスにアップロードして公開URLを取得し、それをNotionに埋め込みます。プログラミング知識が必要ですが、自由度は無限大です。
- Commont Ninjaなどのツールを使う: コードを書かずに、GUI操作でカスタムウィジェットを作成できるサービスもあります。これらを使えば、比較的簡単にオリジナルのカウンターやフォームなどを作成できます。
- ChatGPTなどのAIを活用する: 「Notion埋め込み用のシンプルな時計ウィジェットのHTMLコードを書いて」とAIに指示し、生成されたコードを「Ops」や「CodePen」などのサービス経由でURL化して埋め込む、という方法も最近では人気です。
少しハードルは高いですが、自分だけの完全オリジナルダッシュボードを作りたい方は、ぜひチャレンジしてみてください。
まとめ:Notionウィジェットをおしゃれに活用しよう
Notion ウィジェットは、あなたのワークスペースを単なるメモ帳から、機能的で美しい「コックピット」へと進化させる強力なツールです。
最後に、Notion ウィジェットを使いこなすための重要なポイントをまとめます。
- ウィジェット導入には「Indify」や「WidgetBox」などの定番サイトを活用する
- Googleカレンダーの埋め込みは、セキュリティを考慮してIndify(OAuth認証)がおすすめ
- 天気や時計ウィジェットは、ページの目的やデザインテーマ(ミニマル、レトロなど)に合わせて選ぶ
- 埋め込みは
/embedコマンドでURLを貼り付けるだけ - スマホ(iPhone/Android)では、ホーム画面ウィジェットやロック画面ウィジェットを活用してアクセス性を高める
- スマホでの表示崩れを防ぐため、モバイル専用ページを作るのも有効
- ウィジェットは「閲覧用」。本格的な予定管理・同期には「Notionカレンダー」アプリを使う
- 自作ウィジェットも可能だが、まずは既存ツールでニーズを満たせないか検討する
- ウィジェットを入れすぎるとページの動作が重くなるので、必要なものに絞るのがコツ
ぜひ、お気に入りのウィジェットを見つけて、あなただけの素敵なNotionライフを楽しんでくださいね!